2016年6月の一覧

汚れたクッションフロアの張り替え

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入居から15年以上経ち、既存のクッションフロアの汚れが気になるとの事で、張り替える事になりました。





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既存のクッションフロアをめくり、下地処理を施します。
下地の状態は悪い場合はパテをしたり、水気があれば乾燥の時間が必要な時もあります。






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今回は、汚れが目立ちにくい材料を希望されたので、少し色のついた物で、柄のある商品を選んで頂きました。
クッションフロアは、市販の物でもよいのでワックスをかけていただくと、汚れもとれやすいですし、痛み難いです。





施工期間:1日
施工場所:堺市中区

消臭・抗菌効果のある床材の張り替え

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ある事務所のトイレです。
約10年経ち、便器周りの汚れ・くすみが気になるとの事で、床材の張り替え
をすることになりました。




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既存の床材(長尺シート)をめくった状態です。下地のコンクリートに湿気があるので1日乾燥させます。





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東リの『NSトワレ』を貼りました。
効果として
   ①滑り難い
   ②消臭
   ③抗菌
と多機能性を取り揃えています。

NSトワレは住宅には不向きですが、抗菌や消臭の機能があるCFもあります。




施工期間:2日
施工場所:豊中市

カビが生えた壁紙(クロス)の張り替え

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マンションの共用廊下に面した壁にカビが発生していました。写真は既存クロスをめくった状態で、下地のボードにもカビが付着しています。






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下地に付着したカビを専用のカビ取り材を使って丁寧に取り除きます。 






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下地のボードに防カビ剤を塗布します。速乾性の材料なのでその日にクロスを仕上げる事が可能です。
 





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新しいクロスを張った後、直接クロスの上に防カビ剤を塗布します。
クロスに生えるカビは隅に発生しやすい為、入念に塗る必要があります。






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マンションでは、共用廊下に面した壁にカビが発生しやすいです。
その対処法のほとんどがクロスを張り替えて終わっています。根本的にカビ対策をしていないので、同じ箇所にカビが再発生しています。


弊社のやり方では
既存のカビの増殖を抑え、新しいカビの発生を防ぐのを目的としています。
これからの梅雨時期、冬の結露の多い時期対策として有効です。



施工期間:2日
施工場所:堺市東区

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